12.01.2006

第26回


17:00〜
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター,センター棟405
[藤井貞和氏出版記念トークイベント]
藤井貞和『甦る詩学—『古日本文学発生論』続・南島集成』まろうど社
ゲスト:関根賢司氏、与那覇恵子氏、末次智氏、山本ひろ子氏、大橋愛由等氏

11.10.2006

第25回


17:00〜
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター,センター棟509
[個人発表]
発表者:曲莉「国木田独歩「春の鳥」試論」
[個人発表]
発表者:内藤まりこ「虚構としての過去ー中世歌論における歌枕について」

10.06.2006

第24回


17:00〜
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター,センター棟506
発表者:宮川絹代
「光としての恋愛小説 —ブーニン文学 非テーマ論—」
発表者:大橋完太郎「啓蒙期の中国記述:『百科全書』項目「中国哲学」から」

8.04.2006

第23回


17:00〜
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター,国際交流棟桜花亭
発表者:ピタルク・フェルナンデス・パウ
「「変種の効用」—ヨーロッパ世紀末評論における「病」のイメージをめぐって」
発表者:鳥本雅喜
「魯迅における「主と奴」」

7.07.2006

第22回


17:00〜場所:国立オリンピック記念青少年総合センター,カルチャー棟美術室2
発表者:ラウリ・キツニック
「散文詩の時代を超越するー朔太郎の詩論において」
発表者:Tatiana Linkhoeva
「脱近代としての「空の立場」西谷啓治のニヒリズム論をめぐって」

6.09.2006

第21回


17:00〜場所:国立オリンピック記念青少年総合センター,国際交流棟桜花亭
発表者:郷原佳以
「〈美術館〉としての芸術作品——ブランショのマルロー論をめぐって」
発表者:田口麻奈
「循環への意志——鮎川信夫の詩観と『兵士の歌』」

4.07.2006

第20回


17:00〜場所:国立オリンピック記念青少年総合センター,カルチャー棟,美術室
○個人発表
発表者:ラウリ・キツニック
「口語自由詩論争の中で日本散文詩の出現—河井酔茗『霧』 を中心に」
○個人発表
発表者:八幡恵一
「知覚とスタイルPerception et style」

3.03.2006

第19回


場所:国立オリンピック記念青少年総合センター、桜花亭
発表:
韓氷「革命芸術再考—1930年代の魯迅と新興木刻」
田口麻奈「『遺言執行人』再考——代理遂行から不在証明へ——」
ダリン・テネフ「イメージについての28のアフォリズム」