12.03.2004

第7回


○昼の部(個人発表)16:00〜
発表者:田口麻奈「戦後詩『荒地』・その方法と受容をめぐって」
○夜の部(著者セッション)18:00〜
藤井貞和『物語理論講義』(東京大学出版会 2004年8月)
上野千鶴子『ことばは届くか—韓日フェミニスト往復書簡』(岩波書店 2004年
7月)
コメンテーター:上野千鶴子,ダリン・テネフ,内藤まりこ
司会:木村朗子

11.05.2004

第6回


○昼の部(個人発表)16:00〜
発表者:木村朗子「日本古代・中世における神の鏡像
The Specula of Deity: Reflecting the Ancient, Medieval Thought of
Japan」
○夜の部(著者セッション)18:00〜
丸川哲史『冷戦文化論』(『早稲田文学』2002年9月号‐2004年5月号)
コメンテーター:倉数茂
コーディネーター:チェ・ジンソク

10.01.2004

第5回


○昼の前の部 (個人発表)15:00〜
発表者:内藤まりこ「和歌と時間—俊成における「古風」をめぐって」
○昼の部(個人発表)16:00〜
発表者:スエナガ・エウニセ「日系ブラジル人の『移民史』を読む」
○夜の部(読書会)18:00〜
石原千秋『テクストはまちがわない』(筑摩書房 2004年3月)
コメンテーター:渡邊英理
コーディネーター:木村朗子

9.03.2004

第4回


○昼の前の部(個人発表)15:00〜
発表者:内藤まりこ「歌論における姿と不可視の像をめぐって(4分の3回目)」
○昼の部(読書会)16:00〜
ジョルジョ・アガンベン『開かれ—人間と動物』(平凡社 2004年)
『ホモ・サケル—主権権力と剥き出しの生』(以文
社 2003年)
Giorgio Agamben 1999 "On Potentiality":Potentialities:Stanford UP
発表者:ダリン・テネフ「アガンベンにおける可能態=潜在性(ポテンシアリ
ティ)のアポリア」
○夜の部(個人発表) 18:00〜
発表者:中田健太郎「アンドレ・ブルトンの自動記述について——意味の再生の
詩学」

8.06.2004

第3回


昼の部(個人発表)16:00〜
発表者:野網摩利子「小説において言葉が発生する仕組み一考察──『彼岸過
迄』に迎え火を灯すために──」
夜の部(個人発表)18:00〜
発表者:チェ・ジンソク「李箱文学について—代表作「翼」を中心に—」

7.02.2004

第2回


昼の前の部15:00〜
発表者:内藤まりこ「歌論における姿と記憶について(4分の2回目)」
昼の部16:00〜(個人発表)
発表者:チェ・ジンソク「李箱について」
夜の部19:00〜(著者セッション)
林文代『迷宮としてのテクスト—フォークナー的エクリチュールへの誘い』(ア
メリカ太平洋研究叢書 東京大学出版会 2004年5月)
コメンテーター:渡邊英理

6.04.2004

第1回


昼の部16:30〜(個人発表)
発表者:内藤まりこ「歌論における「姿」と記憶をめぐって」
夜の部19:00〜(著者セッション)
林少陽「日本的ポストモダン思潮の社会的コンテクストと理論的コンテクスト」
『思想史 研究』第4号 日本思想史・思想論研究会 2004年3月
司会:倉数茂